成功のためのパターン
《どのパターンでも共通して注意すること》
発表するときは、なるべく文字を見せたり、絵や写真などを示したりする
はじめにアイスブレイクやゲームを取り入れると、話しやすくなる
リアクションは「はっきり」「明るく」「分かりやすく」伝える
相手が発表したら、「ありがとうございました」のひと言や拍手をする
政治的な話題は避けること(言論の自由が保証されていない国もあることに注意)
《オンライン交流初級編 〜まずはここから始めよう〜》
・人数:日本校30名程度、海外校30名程度
・参加方法:1つの教室から1台のPCで参加
・使用言語:日本語
・時間:45分〜60分
・内容:①学校紹介、自己紹介(グループごと)を各校から行う(20〜30分)
②学校紹介や自己紹介からクイズを出題する(10分〜15分)
③質疑応答を交互に行う(10分)
④代表生徒から感想・ふりかえりを発表する(5分)
ポイント①
学校紹介や自己紹介は視覚的な情報を駆使する(例:パワーポイントを作成、紙に名前や絵を描く、など)
ポイント②
質疑応答の質問は事前にお互いに考えておき、共有しておく
ポイント③
クイズの代わりに歌やパフォーマンスを披露することも可能