―まずは、先生ご自身について教えてください。

私はミシェル・ルカチンスキです。「ルカチンスキ先生」と生徒から呼ばれています。

私はオーストラリアのメルボルンで生まれました。両親はポーランド人で、オーストラリアに移民として来ました。

高校で日本語を学んでから、日本語が好きになりました。１８歳の時に１０ヶ月間日本の川崎市に留学しました。とても良い経験でした。日本をもっと好きになりました。

オンライン交流会で私の生徒が日本語を練習できたら良いと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

―学校について教えてください。

マウント・ウェイバリー・セカンダリー・カレッジはビクトリア州のメルボルンの東にあります。町から電車で３０分くらいかかります。

学校は公立学校の共学で、１９６４年に設立されました。中学１年生から 高校３年生まであります。中学１年生 と２年生は、ジュニアキャンパスにいます。中学３年生から高校３年生までは、シニアキャンパスにいます。

今約１９００人の生徒と２００人くらいのスタッフがいます。学校のシンボルはユニコーンです。

外国語は、日本語とドイツ語を勉強できます。日本語の教室のとなりにたたみの部屋があります。

―日本語の授業について教えてください。

中学生は４００人くらいが日本語を学んでいます。高校生は選択制なので１００人くらいが日本語を学んでいます。中学生は週に２時間くらい、高校生は４時間くらい日本語を勉強します。

生徒達はアニメや文化や食べ物に興味があります。今は中学一年生はソーラン節を学んでいます。